ビジネスクラス世界一周航空券で行く!「ザ ベスト オブ ワンワールド アライアンス」弾丸取材~世界一周体験記「ビジネス編」~

  • 3大メリット
  • 「最強」な理由!
  • ビジネスクラスのサービス
  • 世界一周運賃基本ルール
  • 逆引き辞典
ワンワールド・エクスプローラー・世界一周運賃 利用ルール
ワンワールド アライアンスでは世界を6つの大陸ゾーンに区分し、
世界一周航空券の運賃やルールを定めている。
大陸ゾーンとは?
大陸ゾーンを理解すれば、より多くの国や地域を、計画的に回ることができる。

大陸ゾーン
6つの大陸ゾーン区分定義
ヨーロッパ・中東
アルジェリア、モロッコ、ロシア(ウラル山脈の西側)、チュニジアを含む。
※サブカテゴリーで中東として扱う国:バーレーン、エジプト、リビア、スーダン、イラン、イラク、ヨルダン、クウェート、レバノン、オマーン、カタール、サウジアラビア、UAE、イエメン
アフリカ
ヨーロッパ・中東ゾーンに記載された国を含まないガーナ(アクラ)、ナイジェリア(アブジャ、ラゴス)、ケニア(モンバサ、ナイロビ)、ウガンダ(エンテベ)、南アフリカ(ケープタウン、ヨハネスブルク)、タンザニア(ダルエスサラーム)。
アジア
ヨーロッパ・中東ゾーンに記載された国を含まないアフガニスタン、パキスタン、そしてインド以東のアジア、カザフスタン、キルギスタン、ロシア(ウラル山脈の東側)、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン。グアムも含む。
南西太平洋
タヒチ、パペーテを含む。
北米
カナダ、ハワイ、カリブ諸島、中米、パナマを含む。
ヨーロッパ・中東
北米ゾーンに記載された国以外の南米。イースター島も含む。
Flg.就航便の無い大陸
大陸制運賃の基本
■ 訪問する大陸ゾーンの数(3/4/5/6大陸)と搭乗クラスで運賃が決まる。
日本発着世界一周運賃表(大人)
搭乗クラス
運賃コード
大陸数
ファースト(日本円)
AONE3/AONE4
AONE5/AONE6
ビジネス(日本円)
DONE3/DONE4
DONE5/DONE6
エコノミー(日本円)
LONE3/LONE4
LONE5/LONE6
3大陸 955,500 656,300 335,000
4大陸 1,126,100 780,400 369,600
5大陸 1,304,900 895,200 433,800
6大陸 1,423,900 978,200 500,000
※子供(2-11歳)は大人運賃の75%、2歳未満は10%(座席はなし)
※上記料金は2014年3月現在のもので、予告なく変更される事があるので注意。
※運賃以外に発券時に各クラス共通の諸税および燃油サーチャージが別途適用されるので注意。
■ 日本出発の場合、必ずアジア大陸が1カウントされる。
■ ワンワールド アライアンスに加盟している航空会社の運航便であれば、最低3便から最大16フライトを最長1年までの旅程に組入れることができる。(24時間以上の滞在を最低2回)
地上輸送など、自己手配の移動で、世界一周航空券の到着空港と次の出発空港間が異なる場合は、その区間も「フライト」としてカウントされる。
  • ファーストクラス運賃またはビジネスクラス運賃を適用した場合、該当クラスが設定されていない、または空席が無い便は、下位のクラスに搭乗可。(ただし、ダウングレードに対する払戻しは不可)
    【例外】米国内、カナダ国内および米国・カナダ間においては、ビジネスクラスが設置されていない便を利用する場合、ビジネスクラス運賃でファーストクラスに搭乗することができる。
  • アジアを経由する豪州~欧州間の長距離線または自己手配による移動は、途中アジアに滞在しなくてもアジア大陸を訪問したとしてカウントされる。
  • 訪問できる大陸数が増えても旅程内に組入れられる最大区間数は16区間のままなので、大陸内で利用できる便数が少なくなる。最大区間数を超える場合は、運賃が高い大陸間や大陸内の長距離便の組入れを優先させ、短い区間移動は別発券等による自己手配を薦める。
  • 共同運航(コードシェア)便に注意: ワンワールド アライアンス以外の航空会社が運航するコードシェア便は組入れができない。
    【例外】ジェットスター運航のカンタス航空コードシェア便は利用可。
  • 「プレミアムエコノミークラス」を上手く活用しよう!
    エコノミークラスのエクスプローラー世界一周運賃では、希望する便に「プレミアムエコノミークラス」が設定されていれば、下記表の追加料金でアップグレードが可能。「プレミアムエコノミークラス」では、独立した客室、広い座席周りと足元に加え、各社が趣向を凝らした機内食の特別メニューや専用チェックインカウンターやラウンジの利用など、通常のエコノミークラスにない、プラスアルファの専用サービス(※)が提供される。
    提供されるサービス内容は航空会社によって異なるので、下記表内の各社サイトで確認すると良い。

    文字通り、エコノミークラスの「豪華版」の快適な空間とサービスを受けられるのだが、どうしても利用したい便のエコノミークラスが満席で希望の旅程が組めない場合でも、プレミアムエコノミークラスは空席があることが多いので、是非検討してみてほしい。
    ワンワールド アライアンスでプレミアムクラスを提供している加盟航空会社と追加料金
    加盟航空会社 名称 追加料金
    ワンワールド・エクスプローラー・世界一周運賃 エコノミークラス利用の場合
    日本航空 プレミアムエコノミー詳しくはコチラ ≫ ● 南西太平洋~アフリカ、ヨーロッパ・中東、北米、南米の長距離路線は1,450USD
    ● 東南アジア~南アジア、日本・韓国の短距離路線は350USD
    ● 東南アジア内の短距離路線は250USD
    ● それ以外は950USD
    ※当該追加料金は2014年3月現在のもので、予告なく変更されることがあるので注意。
    ブリティッシュ・エアウェイズ ワールドトラベラープラス詳しくはコチラ ≫
    キャセイパシフィック航空 プレミアムエコノミー詳しくはコチラ ≫
    カンタス航空 プレミアムエコノミー詳しくはコチラ ≫
大陸間移動のルール
■ 旅行者は、東回りまたは西回りのどちらか一方向で、太平洋、大西洋をそれぞれ1回のみ横断して、最初の出発空港に戻らなければならない。つまり、世界一周の方向を、途中で変えることはできない。
■ 最初の出発地を2回以上経由する旅程は認められない。
大陸間移動のルール
■ 大陸間移動の出発および到着は各大陸においてそれぞれ1回に限る。すなわち、訪問した大陸を一度出たならば、再度戻ることはできない。
大陸間移動のルール
  • 船による太平洋、大西洋の横断組入れ(自己手配移動)は不可
  • 世界一周旅程の開始空港と終了空港が同一国内の場合は異なる空港で旅行を終えることが可能
    その空港間は「自己手配による移動」としてカウントされない。
  • 一度訪問した大陸を再度訪問することは原則できないが、再訪問が許される特認旅程が5つあります。(以下の【例外】参照)
    【例外】以下の5つの旅程の場合は2回までの訪問(既に訪問した大陸ゾーンの再訪問)が可能
    1. 南米ゾーンを訪問する旅程において、その前後で北米ゾーンを各1回訪問することが可能。
    2. 南西太平洋ゾーンとヨーロッパ・中東ゾーン間を移動する旅程では、途中アジアゾーンを2回訪問することが可能。
    3. アフリカゾーンを訪問する旅程において、その前後でヨーロッパゾーンを各1回訪問する事が可能。
    4. アフリカゾーンを訪問する旅程において、その前後で中東ゾーンを各1回訪問する事が可能。
    5. アフリカゾーンを訪問する旅程において、その前にヨーロッパゾーン、その後に中東ゾーン(またはその逆のパターン)を各1回訪問する事が可能。
    1~4の場合、2回の訪問の内、24時間以上の滞在は1回まで。残り1回は24時間以内に他の大陸ゾーンに移動しなければならない。
    3~5の場合、南アフリカとモーリシャスを含むルートで、ヨーロッパ・中東ゾーン間のフライトを組入れた場合には、再びヨーロッパ・中東ゾーンに戻れない。
    5の場合、欧州と中東間の移動フライトをルートに組みことはできない。
    バックトラッキング ルート図
大陸内移動のルール
■ 1つの大陸内では、最大4区間*のフライトが可能。
*北米大陸のみ最大6区間
■ 同一区間を同一方向に2回以上旅行することは不可
大陸内移動のルール
■ 一度訪問した空港を再度訪問することは可能だが、回数制限がある
大陸内移動のルール
  • 世界一周旅程を開始する大陸ゾーン内(日本出発の場合はアジア大陸ゾーン)での制限
    ■ 自己手配区間も含めた世界一周旅程内の区間合計数が16区間以内ならば、ゾーン内に最大4区間まで組入れが可能
    ただし、以下の制限がある。
     設定可能な4区間のうち、
    • ストップオーバー(24時間以上の滞在)は2回まで
    • 出発国内でのフライトは、往路・復路で各1区間まで
      [例]札幌→成田
    • 日本国内での自己手配移動区間を組み込む(オープンジョー)ことは可能
      [例]札幌→<JAL>→羽田→<自己手配移動>→成田→<キャセイ>→香港
    • 最初の出発地を経由する旅程は不可
      [例]成田→<キャセイ>→香港→<JAL>→成田→<アメリカン>→ロサンゼルス
    大陸内移動のルール
  • ヨーロッパ・中東ゾーンでの制限
    ■ 自己手配区間も含めた世界一周旅程内の区間合計数が16区間以内ならば、ゾーン内に最大4区間まで組入れが可能
    ただし、以下の制限がある。
     設定可能な4区間のうち、
    • 英国⇔アルバニア、 アルジェリア、クロアチア、ブルガリア、キプロス、ギリシャ、モロッコ、ルーマニア、ロシア(ウラル山脈の西側)、チュニジア、トルコ、ウクライナおよび中東間は最大2区間まで
    大陸内移動のルール
  • 南西太平洋ゾーンでの制限
    ■ 自己手配区間も含めた世界一周旅程内の区間合計数が16区間以内ならば、ゾーン内に最大4区間まで組入れが可能。
    ただし、以下の制限がある。
     設定可能な4区間のうち、
    • オーストラリア内においては、以下の区間の旅行はノンストップ便または直行便の利用の際は1回に限る
       ●パース⇔ブリスベン、ケアンズ、シドニー、メルボルン、キャンベラ
       ●ダーウィン⇔シドニー、メルボルン、キャンベラ
       ●ブルーム⇔シドニー、メルボルン、キャンベラ
       ●カラサ⇔シドニー、メルボルン、キャンベラ
    大陸内移動のルール
  • 北米ゾーン(カリブ・中米・パナマ含む)での制限
    ■ 自己手配区間も含めた世界一周旅程内の区間合計数が16区間以内ならば、ゾーン内に最大6区間まで組入れが可能。
    ただし、以下の制限がある。
     設定可能な6区間のうち、
    • ハワイと米国本土間は1方向に1回まで
    • 米国内、カナダ国内および米国・カナダ間においては、太平洋側の都市と大西洋側の都市間の旅行はノンストップ便または直行便(乗り換えを伴わない同一便名、同一機材の経由便)の利用は1回に限る
    • キューバ発着を含む旅程の場合はAA便(ワンワールド アライアンス加盟他社運航のコードシェア便含む)の利用は不可
    大陸内移動のルール
利用できる航空会社及び関連航空会社一覧
※2014年5月現在
ワンワールド アライアンス加盟航空会社
https://ja.oneworld.com/member-airlines/
関連航空会社(加盟登録されている会社)
https://ja.oneworld.com/member-airlines/oneworld-airline-affiliates/
エア・ベルリン
NIKI, Belair, Germania, LGW, TUIfly
アメリカン航空
US Airways, American Eagle, American-Connection, ExpressJet, SkyWest
ブリティッシュ・エアウェイズ
BA CityFlyer (UK), BA Limited (UK), Comair (South Africa), Sunair (Denmark), OpenSkies
キャセイパシフィック航空
Dragonair
フィンランド航空
Flybe Finland, Smart Lynx, Privilege Style
イベリア航空
Iberia Express, Air Nostrum, Gestair
日本航空
JAL Express, J-AIR, Japan Transocean Air
ラン航空
LAN Argentina, LAN Colombia, LAN Ecuador, LAN Peru, LAN Express (Chile)
カンタス航空
JetConnect QantasLink : Airlink (National Jet Systems), Eastern Australia Airlines, Sunstate Airlines)
ロイヤル・ヨルダン航空
 
S7航空
Globus
マレーシア航空
 
カタール航空
 
スリランカ航空