【現地滞在】 貴重な空き時間を利用して・・・

【現地滞在】 貴重な空き時間を利用して・・・

世界一周ルート
時間を作りMLB観戦にヤンキースタジアムへ!
今日は弾丸取材の中での「貴重な地上滞在」の過ごし方について紹介しよう。

快適なビジネスクラスでの移動とはいえ、機内では座席に座っている時間がほとんど。地上に滞在している間はフリータイムを作り、外に出て、街の雑踏、景色、人間模様、匂い、音などを体の五感で感じてみるのもよい。

日本出発4日目のこの日は針路を南に取り、いよいよ私の大好きな南米へ移動するのだが、飛行機は夜10時半発。マリナーズからニューヨークヤンキースに最近移籍したイチロー選手が出場するデイゲームが地元ヤンキースタジアムで開催されるということで、この貴重な空き時間を利用し、メジャーリーグ観戦へ行ってみた。

太陽がまぶしい好天に恵まれ、イチロー選手を間近で見たいと購入したチケットの席が屋根なしのレフト外野席だったため、汗だくになっての観戦となったが、偶然隣同士になった日本人と歓声を挙げながら応援。憧れのヤンキースの本拠地で本場のメジャーリーグ野球と伝統のピンストライプのユニフォームに身を包んだイチロー選手を生で観戦でき、地上での貴重な滞在時間を満喫した。
イチロー選手のヒットやファインプレーは見れなかったが、ヤンキースの勝利を見れて良かった。
ホテルに戻り、荷物をピックアップして、休む間もなく今夜の南米リマ行きのフライトが待つJFK空港へ直行した。

ニューヨーク マンハッタンとJFK空港の移動について
JFK空港とダウンタウンの移動は電車がオススメ!
マンハッタンの中心街(ミッドタウン)とJFK空港の間を移動するには、LIRR(Long Island Rail Road) +エアトレイン(Air Train)が断然オススメ! マンハッタン島の真ん中に位置するペンシルベニア駅(通称「ペンステーション」)からロングアイランド鉄道(LIRR)に乗って、JFK空港の最寄り駅のジャマイカステーションで下車。 そこから空港内のターミナルを周回するエアトレインに乗り換えなければならないが、所要時間はトータルで約40分。 (JFK空港からペンステーションに行く場合は、エアトレイン→LIRRとなる) ペンステーション、ジャマイカの両駅構内の緑色の券売機で連絡切符を購入できるが、 料金は合計12.00~14.50ドル(2013年3月現在の料金で、乗る時間帯によってピーク、オフピークの運賃がある)と、タクシーよりも断然早くて安い。 (タクシー料金はJFK空港と市内の間で50ドル超+チップ。市内とJFK空港間の道は渋滞がひどく、2時間かかることもある!)
アメリカン航空の旗艦ラウンジ「アドミラルズクラブ」を体験
JFK空港では次の目的地であるリマ行きのラン航空のカウンターでチェックイン(実際にはアメリカン航空のスタッフが代行)。混雑するセキュリティチェックもビジネスクラスなので、優先レーン(Premium Lane)が使えてスムーズである。

そして、アメリカン航空の旗艦ラウンジ「アドミラルズクラブ」へ。(ラン航空のJFKでのチェックインやラウンジなどの地上サービスは同じワンワールドアライアンスに加盟しているアメリカン航空が受託)
JFK空港から夜発の国際線が多いアメリカン航空だけあって、収容人数224人を誇る広いラウンジスペース内は、遅い時間であったが、夜間フライトを待つ大勢のビジネスマン風の旅客が、せわしなく出たり入ったりしており、まさにワンワールド アライアンスの主要なハブ空港であることを実感できる。

ラウンジに入って無料のシャワー施設を使い(シャワー室は3室完備)、昼間の野球観戦の汗を洗い流してすっきり。受付でもらったドリンク券をバーで出して、飲んだビールは格別だった。 有料で、ホットミールも提供されていたが、ここはリマまでのロングフライトの機内食を堪能できるよう、グッと我慢。(「達人のポイント」参照)いよいよ南米大陸に向けて出発だ!

空港ラウンジでの過ごし方について
空港ラウンジや機内での飲食はいつもよりも控えめに
機内の気圧は地上よりも低く設定されているため、お腹が張り、アルコールのまわりも早いので、ラウンジや機内での飲食はいつもよりも控えめにしよう。ただし、水分補給は十分にとる事。(余談ではあるが、偉そうな風に言っている私も、気を付けたつもりが、今回の取材旅行で4kg体重が増えてしまった…)
突然の仕事にも対応できる、ワンワールドアライアンスのラウンジ
ワンワールド アライアンスのラウンジ内にはビジネスセンターも完備されているので、メールチェックやファイルのダウンロード、インターネットで目的地の情報・地図などを検索、印刷するのも良い。但し、作業に集中し過ぎて乗り遅れないよう注意。
ビジネスクラスの進化するラウンジサービスを活用しよう
今ではどこの空港にもあるラウンジの第1号はアメリカン航空がニューヨークのラガーディア空港に1939年に開設。約70年経った今、搭乗前の飲食や喫煙に加え、IT環境の整備などのビジネス系のサービスや、マッサージやスパなど、旅の疲れを軽減してくれるリラクゼーション系サービスの充実を中心に、大きく進化を続けている。
ビジネスクラスでは空港ラウンジが無料で利用可能なので、空港に早めに出向き、フライトに搭乗する前から各社の趣向を凝らしたラウンジサービスをしっかり活用しない手はない。