【7ヶ国目】 クスコ/ペルーの結婚式

【7ヶ国目】 クスコ/ペルーの結婚式

世界一周ルート

サンチアゴからペルーは、アンデス山脈をなぞるような絶景が眼下に続くラン航空のフライトで移動!
窓からの景色がとても素敵ですので、チェックインの際には窓側の席がお薦めです♪

ペルーの首都リマに着いて、すぐに同じラン航空の乗り継ぎ便でクスコの街に行きました。
今回で2度目の訪問になるのですが、クスコは私の中でも1、2を争うほど好きな街なんです!
アンデス山脈の盆地に赤茶色の屋根広がる景色が、本当に美しいんです!(窓側席に座って写真を撮ってください!)
思えば、この街を初めて訪れた時「何て素敵な街並みなんだろぉ~」と感動して以来、旅行、そして南米の魅力に虜になってしまいました。

もこもこの毛が可愛い、ぬいぐるみのようなアルパカも、アンデス山地に多く生息する動物なんです。
野生のアルパカに出会って、嬉しくてついつい近寄っていくと・・・襲撃されるから気を付けてください!!
本来とてもおとなしい動物ですが、敵だと思われたらツバをかけてくるのでご注意を♪

それから、あんまり走りまわってるとすぐに息切れしちゃいます。
標高3,400mという高所に広がるクスコの街は、酸素が地上の2/3くらいなのでとても高山病になりやすいです。(富士山の9合目でアルパカを追いかけている自分を想像してみてください!?)
水分をこまめに取ってアルコールはなるべく控え目に♪
クスコでのスケジュールは余裕を持っておくのが良いと思います。

クスコと言えば、街から約112km離れた鉄道で4時間ほどで行ける天空の世界遺産「マチュピチュ遺跡」が有名です。 私は以前1度訪れているので今回の旅程には入れていないのですが、世界遺産で日本人に最も人気のあるお薦めの遺跡スポットですので機会があれば行ってみてください♪
今回は、クスコから28km山を登ったチンチェーロ村に行ってきました! 何でも1年に1度の合同結婚式が行われると聞いたので、是非日本の結婚式・花嫁さんとの違いを見てみたいと思い、訪問しました。

見てください、この絶景!!
見渡せばアンデス山脈!
富士山の頂上と同じくらいの標高約3,800mに広がる村で、空気がだいぶ薄く、ちょっと階段登るとハアハアと息が切れてしまいます。

この村では毎年1回、この村で結婚したい人たちがみんな一斉に結婚式と村を練り歩いくパレードを行います。
私が参加した式で出会ったこのカップル、花嫁さんがとても綺麗でまだ23歳なのだそうです。
花嫁さんの衣装はこの山奥の村でもウエディングドレスなんですね♪
実はもう何年も同棲していて、子供もいて、式だけ挙げていなかったんだそうです。
青空の下での結婚式、そして披露宴はとても素敵でした!
ブーケトスは・・・惜しくも逃してしまいました。。。

式当日の早朝から準備風景も見せてもらったのですが、たくさんの人たちがバタバタと動き回り、嵐のように大忙しでした!
親族一同で、披露宴の会場作りから百数名分のお食事まで、女性は子供をおぶって、男性はブタを担いで、走る走る!

この結婚式では25頭のブタが振るまわれるんですって!
家族や親族みんなで、すべてが手作りの結婚式ってなんだか心がこもっていていいですよね♪

こちらは結婚式前に振る舞われた カルド デ カベッサという羊の頭のスープ
本当に頭が丸ごとそのまんま、歯が生えてる・・・
食べられる部分を探しましたが、骨と歯ばかりで見つかりませんでしたが、お祝い事で振る舞われることが多い伝統的な料理なんですって。

そのほか、お祝いときに食べる料理として多いのがチリウチュ
クイの肉がメインで、付け合わせに、コーンの揚げ物、じゃがいも、干し肉、チーズ、海藻、魚卵などが一皿に盛られています。
細い足がビヨーンとそのまんま乗っかている、あまり日本人には馴染みのないクイ。実は、ネズミなんです!!

味は・・・筋肉質?というか、肉があんまりない!固い!
こんなに痩せてるのにワザワザ食べなくても、と思いましたが、ちゃんとお祝い料理としての意味があるんです!
ネズミって一杯子供を産むので、たくさんの子宝に恵まれますように、という願いのこもった結婚式料理なんだそうです!
どの国にも、願いのこもった縁起の良い料理ってあるんですね~!

この高地に住んでいる先住民のインディヘナの民族衣装って、今回のような結婚式などの特別な日だけでなく日常で使っている衣装もとても可愛いんです!
特にふわふわのスカートにポンチョ姿のインディヘナルックはカラフルで華やか。
街中で売られている民族っぽい布やカラフルな小物も同様にすごく華やかで可愛く、何よりも激安!日本ではとても高価なアルパカ100%のマフラーやバックだって100~300円くらいで買えるので、ボリビアでお土産を大量に購入する旅行者が多いんです、私も含め・・・(汗)
そんな私からワンポイントアドバイス!
買い過ぎてしまったお土産は、一度日本に送ってしまうのも旅を快適に過ごす方法です♪
郵便局に持って行ってまとめて送ってしまえばそんなに高くないですし、世界中からの荷物ってちゃんと届くのかしら・・・という不安もありますが、これまで私が送った物は全てしっかり届きました!
旅行中にいらなくなった季節ものの服や写真データを入れたDVDなどは、小まめに日本に送って荷物少なく旅をする事をお薦めします♪

運賃商品 ビジット・ヨーロッパ・パス運賃 最少3区間から利用可能で、広大な南米大陸の10ヶ国、65都市以上をカバー。世界一周運賃と組み合わせてダイナミックな旅程を実現することができます。